福祉事業部では福祉に関わるいろいろな事業を行っています
家事全般ができればヘルパーの仕事はできると思いますよ
ご自身の都合のよい時間を利用して収入を得ることができます
利用者さんとヘルパーさんとの相性を考慮して訪問先を決めています
素直な方と一緒に働きたいですね
2017年11月30日 時点
- 初めに教育や先輩のフォローなどはありますか。
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まずはマニュアルでヘルパーの心得というところから勉強してもらいます。それにはサービス提供責任者が一人ついて、説明しながら理解してもらいます。
そのあと、デイサービスで高齢者の方と触れ合ってもらい、どのようなニーズがあるのか肌で感じてもらうようにしています。
その後、利用者さん宅に行くにあたり、家事援助であれば、一番初めは『サービス提供責任者』が一緒に同行して、手順や注意事項をしっかり伝えます。
身体介護については、利用者さんによって対応が違うので、できるようになるまでサービス提供責任者が一緒に行きます。手順書もきっちりしたものを作って、それができるようになってから独り立ちしてもらいます。
- 他のヘルパーの方と会う機会はありますか。
- 月に1回、ヘルパー会というのを開催しており、そこで忘れてしまっている技術などを思い出してもらっています。登録いただいているヘルパー30人くらいが集まります。ヘルパーの資格を取るときに実習等で習っていても、実際の仕事でしばらく使わないと忘れてしまうこともあるので、参加した方からは「思い出せてよかった」と感想をいただいています。
- 交通費の支給など福利厚生面は充実していますか。
- 利用者さん宅で仕事する時間とは別に、移動する時間についても時間給でお支払しています。移動距離が2キロ以上ある場合には交通費も支給しています。必要な経費にあたる部分については、すべてコープえひめが支給していますので、福利厚生も含めて、安心して働けることにつながると思います。また、パートとして雇用していますので、有給休暇も含めて福利厚生面はきちんとしています。
- ヘルパーとして仕事を始めて、もっと上の資格などを目指される方はいらっしゃいますか。
- 介護福祉士の資格を目指す方がいらっしゃいます。受験に向けて、サービス提供責任者からアドバイスをもらえるので、受験する方には役に立つと思います。