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商品・レシピ

商品検査室より

家庭でできる食中毒予防の6つのポイント⑤食事

2020年11月23日

こんにちは!ジメジメした梅雨、今年も食中毒シーズンの到来です。

きちんとポイントを押さえた食事作りが行えていますか?

家庭でできる食中毒予防のポイントも今回を含めあと2回です。

  • 食卓に付く前に手を洗いましょう。
  • 清潔な手で、清潔な器具を使い、清潔な食器に盛りつけましょう。
  • 温かく食べる料理は常に温かく、冷やして食べる料理は常に冷たくしておきましょう。めやすは、温かい料理は65℃以上、冷やして食べる料理は10℃以下です。
  • 調理前の食品や調理後の食品は、室温に長く放置してはいけません。例えば、O157は室温でも1520分で2倍に増えます。

食中毒の予防の3原則  食中毒菌を「付けない、増やさない、やっつける」

食事を作る人だけが気を付けても食中毒はなくなりません。食べる側もきちんと手を洗い、温かいものは温かいうちに、冷たいものは冷たいうちに食べられるように、食卓につき、味わいながらおいしくいただきましょう。

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