
2019.08.12 月曜日
8月4日(日)四国中央市土居町浦山川
夏休み真っ最中、8組 18名が参加。今年も講師に今川義康さん(NPO法人西条自然学校 石鎚ふれあいの里)をお迎えし、水辺の生き物調べを行いました。
浅瀬の石の裏に生き物たちが隠れています。網を手に次々見つけていきます。
生き物は、1か所に集めて今川先生に説明してもらいました。シロタニガワカゲロウ、ウルマーシマトビケラ、ヨシノボリなど、なんと24種の生き物が見つかりました。(見つけた生き物は川へ返しました)
参加者の感想
・水辺には知らないこん虫がいるんだということが分かりました。川へ遊びに行く時は、川の生き物を観察しようと思いました。
・こんな身近にたくさんの生き物がいたことにビックリしました。子どものつきそいのつもりが、探しだすと楽しく夢中になりました。写真を参考にしながら、また子どもと川へ行ってみたいです。
・いろいろな生き物がいて川がきれいなんだなあという事がわかりました。はじめて見る生き物がほとんどで、勉強になりました。