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地域とのかかわり

地域とのかかわりレポート

2020.07.06 月曜日

【新型コロナウイルスに負けない!】宇和島産養殖真鯛の応援販売(2回目)ご報告

コロナ禍で養殖真鯛の需要が激減し、特に2kg以上の大型の養殖真鯛(4年物)が行先を失っており、前回5月21日~6月3日(14日間)松山市内5店舗で応援販売を実施し、約5.5t(2,200尾)の消費につながりました。

今回は、松山市内5店舗に続き、今治市、新居浜市、四国中央市の計12店舗で応援販売を行うことになりました。コープえひめでは新型コロナウイルスの影響で困っている養殖漁業生産者を引き続き応援いたします。販売初日には、岡原文彰宇和島市長もコープ山根(新居浜市)、コープ喜田村(今治市)にお越しいただき宇和島の養殖真鯛をPRしていただきました。岡原宇和島市長のお声掛けで、コープ山根では石川新居浜市長、コープ喜田村では菅今治市長も来店いただき、応援販売にお力添えいただきました。

「鯛をたべて産地を応援しよう!」(2回目)

期間:2020年7月1日(水)~7月5日(日)の5日間

対象店舗:コープえひめ12店舗(コープ余戸、コープ久米、コープ束本、コープひさえだ、コープ三津、コープ今治、コープ喜田村、コープ金子、コープ中萩、コープ山根、コープ神郷、コープ土居)

対象商品:宇和島産養殖真鯛2.5kgサイズ(切り身、短冊、刺身など 利用しやすく加工)

約4.1t(1,650尾)の販売となりました。

前回5月21日~6月3日(14日間)松山市内5店舗での応援販売(約5.5t 2,200尾の販売)と合わせると、約9.6t(3,850尾)の消費につながりました。ご協力ありがとうございました。

 ▲大きな鯛で3Kg近くあるものも。

▲岡原宇和島市長がレシピを配布するなど店頭でPRしました。

 

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