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地域とのかかわり

地域とのかかわりレポート

2020.11.29 日曜日

第12回コープえひめ未来の森 森林学習と木工教室を実施しました

コープえひめは環境の取り組みの一環として、愛媛県が行っている「企業の森林づくり」に参加し、

愛媛県・今治市・コープえひめの三者で「森林づくり協定」を締結しています。

今治市より玉川町鈍川の約41haを活動フィールドとしてご提供いただき、

森林の愛称を「コープえひめ未来の森」とし、保全活動に取り組んでいます。

今回は「コープえひめ未来の森」での第12回目の活動で、

組合員家族、役職員、愛媛県、今治市職員が参加し、11月28日に開催しました。

今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催時間・参加人数を縮小し、開催しました。

    

▲愛媛県職員さんによる森林講座「身近にある森林」

愛媛県では県土の70%が森林であることや、身の回りの森林ついて話をしていただき、

そのほかにも、森林のはたらきや林業の流れについても学習しました。

オリエンテーションのあとの木工教室では「小さな椅子」を制作しました。

普段子どもたちが手にすることの少ない、のこぎりやのみ、電動ドライバーなどを使い、

「使ったことのない道具を使って楽しかった!」との声が聞かれました。

今年も「コープえひめ未来の森 活動PRベンチ」を2脚制作しました。

このベンチは今治市内の公共施設に設置される予定です。

これからもコープえひめ未来の森が、豊かな森になるように一緒に取り組みましょう。

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