
2023.03.06 月曜日
赤十字幼児安全法指導員の赤羽 栄子さんを講師にお迎えし、「子どもに多い病気(症状)の手当」についてオンラインで学習しました。
子どもの病気は、保護者の観察と早めの手当てが大切です。早期発見につながるよう病気の特徴や観察のポイントや手当ての方法を学びました。また、正しい手洗いの方法や「こどもの救急」というホームページも教えていただきました。
【参加者の感想より】
■参加のきっかけ
・いざという時にアドバイスできるおばあちゃんになれればと思ったから。
・子どものために、自分ができることを知りたかったため。また、子どもが小さく、まだ自分で自分の状態を言葉にできないため、どれくらいの症状で病院受診すればよいか知りたかったため。
■学習会の感想
・お薬の使い方やけいれんのときの対処法など、勉強になりました。充実した時間になりました。貴重なお話、ありがとうございました。
・現場で働かれているからこそのお話が聞けて大変よかったです。子どもの異変に気がついた時はとにかく焦らず落ち着いて対処しなくては、と思いました。
後援:日本コープ共済生活協同組合連合会