
2026.02.24 火曜日
2月23日(月・祝)に開催し、12名の組合員さん、職員の参加がありました。「アンコンシャスバイアス(無意識の思い込み)ってなに? ~性別にまつわるあれこれ~」と題し、(一社)アンコンシャスバイアス研究所認定トレーナー・まなのき代表の石井真奈さんにお話しいただきました。お話だけではなく、自分のアンコンシャスバイアスを振り返って隣席の人と共有したり、付箋紙に書き出すワークショップもありました。
「アンコンシャスバイアスは完全には無くせないけれど、新たな経験や見聞きすること等で『上書き』はできる。上書きにより『見える世界』や『未来』は変わるかもしれない。」という言葉が心に残りました。
【アンコンシャスバイアスによるネガティブな影響を防ぐための対処法】
① 決めつけない、押しつけない
② 「よかれと思って」にひそむアンコンシャスバイアスに注意する
③ アンコンシャスバイアスに気づこうとし、対応する
【アンケートより】
・普段から物事を決めつけないように心がけてはいるつもりでしたが、まだまだだなと思いました。
“思い込みの刷り込みをやめよう”と思ってもらえる人が増えたらいいなと思います。(40代)
・決めつけや押しつけの言葉についてハッとした。自分でも“べき”がたくさんある事に気づきがあった。「上書き」をしていきたいと思う。ありがとうございました。また参加したいです!! (60代)
・私のアンコンは年齢と性別だとはっきり認識できました。相手への決めつけは心の後味をにごすかも、という言葉は心にとめておきたいと思います。自分のアンコンは可能性を狭めることになるので変えていきたいです。(60代)
・やはり、対話、コミュニケーションの大切さを再認識しました。アンコンシャスバイアス、学べました。ありがとうございます。私の一歩はやはり夫との対話です。(60代以上)
・「だからこそ、もっと話そう。」あ~やっぱりと思いました。が、自分には難しいかな。なので「日々アイコンを!振り返ること」をまず大切にしたいと思った。気づかせてもらってありがとうございました。(年代不明)

2025.12.26 金曜日
2025年12月20日(土)、第11回目となる「コープえひめ憲法学習会」を松山市男女共同参画推進センター(松山市三番町6丁目)にて開催し、小学生から80代までの約30名が参加しました。
11回目の開催となった今回は、小谷成美弁護士(大阪弁護士会所属)を講師にお迎えし、テーマは「憲法を楽しく!わかりやすく! ~これからのジェンダー平等~」、三部構成で講演いただきました。
第一部は「憲法って何?」。クイズや紙しばいを交え憲法の基本をわかりやすく解説していただきました。
第二部は「憲法ビンゴで遊ぼう!」。参加者が「基本的人権(第11条)」、「表現の自由(第21条)」など条文をわかりやすく記入されたカードを読み上げた後、条文の背景にある考え方や歴史について解説していただきました。
第三部は「これからのジェンダー平等」。男女平等に基づく家族関係を定めた第24条に関連して、2026年4月1日施行の民法改正により導入される離婚後の共同親権について解説していただきました。


2025.12.09 火曜日
12月4日(木)、「海ごみをゼロに!ビーチクリーンin梅津寺海岸」を愛媛県資源循環優良事業者連絡協議会(Re-えひめ)※と共催し、組合員6組6名が参加しました。
※愛媛県から資源循環優良モデル(スゴeco)に認定された事業者で組織している協議会。コープえひめも15年以上前から、コープ松山三越を除く12店舗が「スゴeco」、環境に優しい取組みをしている店舗と認定されています。
冒頭では、Re-えひめの丸橋温会長より、海岸に漂着するプラスチックごみの現状について説明があり、その後、約40分間の清掃活動を行いました。遠目にはきれいに見える梅津寺海岸ですが、実際にはカキ養殖用パイプや発泡スチロール片など、たくさんのごみがありました。さらに砂浜を少し掘ると「マイクロプラスチック」と呼ばれる小さなプラスチック片も多数確認されました。今回、回収したごみの量は約20.5㎏。最後に丸橋会長より「海ごみの多くは陸から流れ込んできます。まずは街中で、1日1個でもごみを拾うことを意識してもらえたら」とお話しいただきました。

▲集中して取り組み、あっという間に40分が過ぎました

▲回収したごみの中でも、特に多かったカキ養殖用パイプ

▲約20.5㎏のごみを回収しました!
<参加者の感想>
・マイクロプラスチックがたくさんあって驚きました。大きいプラスチックが波によって細かくなって魚の口に入ったりするということ、聞いたことはありましたが実感しました。ごみを拾う作業は楽しかったのでまた参加したいです。
・カキ養殖用パイプやペットボトルのフタ、ビニール袋が多かった!
・発泡スチロール片が細かすぎてトングで拾うのが大変だった。小さいごみが本当に多い!少しは役に立っただろうか。
2025.11.10 月曜日
広島、長崎に人類初の原子爆弾が投下され、終戦を迎えてから80年がたちますが、今も世界の中では争いが絶えません。
コープえひめでは、戦争の悲惨さと平和の尊さを改めて考える機会として、11月8日(土)に「平和を考えるバスツアー(中予コース・東予コース)」を実施し、32組55名の参加がありました。
当日は、貸切バス2台で広島平和記念公園へ行き、ボランティアガイド(生協ひろしまの組合員さん)の方から被爆の実相について丁寧に説明していただき、その後、広島平和記念資料館を見学しました。

▲原爆ドーム前にて

▲平和の鐘。「世界は一つ」を象徴する国境のない世界地図が浮き彫りにされています。
【参加者の感想】
・平和について関心があり、参加しました。原爆で幼い子どもたちが大勢犠牲になったことがすごく心に残りました。今、核兵器を持っている外国の人たちに考えていただきたいと思います。ボランティアの案内の方のお話がとても上手でよかったです。
・広島平和記念資料館がリニューアルした後、来たことがなかったので参加しました。碑めぐりがよかったです。原爆ドームにまつわる話がたくさん聞け、平和公園の中にたくさんの人が住んでいたとの話にあらためて被害の大きさを感じました。
2025.10.14 火曜日
10月11日(土)、四国最西端の佐田岬半島にて「秋の渡り観察会」を実施し、組合員家族9組13名が参加しました。今回、講師として水本孝志さん(NGOさんきら自然塾塾長、愛媛県環境マイスター)にお越しいただきました。
毎年秋になると、「1日に5万羽」とも称されるヒヨドリの大群をはじめ、ハチクマやサシバなどの猛禽類、アサギマダラやウスバキトンボなどの昆虫が、温かさや食べ物を求めて南へ渡ります。佐田岬灯台周辺は、そうした生き物たちの絶好の休息地となっています。
当日は灯台まで歩きながら、周辺の植物や昆虫、野鳥について水本さんに教えていただきました。ヒヨドリの群れを確認できたのは一度だけでしたが、仲間を呼ぶような鳴き声があちこちから聞こえ、渡りの時期が近付いていることがうかがえました。鳥類では、ヒヨドリを狙うハイタカやハヤブサのほか、ハチクマやミサゴの姿も確認できました。また、マイマイカブリ、アサギマダラ、モンキアゲハ、ホタルガなどの昆虫類や、タンキリマメ、メジロホウズキなどの植物も見られました。
約3時間の観察会は、自然の力強さに触れる貴重な時間となりました。コープえひめでは、今後もこうした観察会を通じて、自然環境への理解と関心を育んでいきます。

▲道中、さまざまな生き物を発見!参加者の皆さんも興味津々

▲左からコソベマイマイ、ホタルガ、タンキリマメ

▲四国最西端の佐田岬灯台にて

▲ヒヨドリが小さな群れになって、豊予海峡を渡る準備をしていました
~参加者の感想~
〇先生の解説で、あっという間の3時間でした。鳥だけでなく植物、樹木、昆虫、あらゆる自然界の生き物に囲まれ、海から渡る風の心地よさに心洗われる体験となりました。
〇ハヤブサやトンビ、ミサゴに出会えて大変嬉しい時間でした。環境を大切に、自分の余生、精一杯勉強していきます。
〇今年で3回目になりましたが、来るたびに新しい発見があり、自然に寄り添い生きていかねばといましめられます。
2025.09.26 金曜日
今年は被爆・終戦80年の年であるとともに、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)がノーベル平和賞を受賞するなど、核兵器のない世界への願いが強まっています。
コープえひめでは、核兵器廃絶の実現を目指して、被爆の実相と苦しみを伝えてきた被爆者の想いや、切なる願いに賛同いただける方に「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」を呼びかけ、取り組みました。
9月25日(木)にコープえひめ本部にて贈呈式を行い、理事長の美濃欽也から愛媛県原爆被害者の会の岡本教義会長へ署名6,648筆をお渡ししました。岡本会長は「皆さまの想いを受け取り、唯一の被爆国である日本が核兵器禁止条約の署名・批准をするよう、日本被団協を通じ日本政府へ提出させていただきます。」とお話しくださいました。

▲美濃理事長から、愛媛県原爆被害者の会 岡本会長へ署名をお渡ししました