
2020.06.08 月曜日
コープえひめは環境の取り組みの一環として、愛媛県が行っている「企業の森林づくり」に参加し、愛媛県・今治市・コープえひめの三者で「森林づくり協定」を締結しています。今治市より玉川町鈍川の約41haを活動フィールドとしてご提供いただき、森林の愛称を「コープえひめ未来の森」とし、保全活動に取り組んでいます。
今年も11月9日(土)に「コープえひめ未来の森 活動PR木製ベンチ」を森林保全活動の参加者みんなで協力して、2基作り、6月7日(日)にのまうまハイランドに設置されました。
▲参加者ががんばって制作しました。
▲ご来場いただいた方に木陰で休んでいただけるように設置しました。
▲間伐材を使っています。
▲のまうまハイランドにお越しの際はこのベンチで休んでいってください。
2020.06.04 木曜日
2020年6月3日
先般の新型コロナウイルス感染拡大防止、全国緊急事態宣言のため、イベントの中止、ホテルの休業や飲食店の営業自粛などが全国的に行われ、コロナ禍で養殖真鯛の需要が激減し、特に2kgサイズの大型の養殖真鯛が行先を失いました。
この度、宇和島市が産地応援企画「#鯛たべよう」キャンペーンを実施するにあたり、コープえひめに販売協力のお話がありました。コープえひめでは新型コロナウイルスの影響で困っている養殖漁業生産者を応援する取り組みに共感し、解決の一助として、以下の取り組みを行いました。多くの組合員さんにご協力いただきありがとうございました。
「鯛をたべて産地を応援しよう!」
特設コーナーを設けて、応援販売をいたしました。
期間:2020年5月21日(木)~6月3日(水)の間 毎日
対象店舗:松山市5店舗(コープ余戸、コープ久米、コープ束本、コープひさえだ、コープ三津)
対象商品:宇和島産養殖真鯛2.5kgサイズ 応援価格で販売
(1尾、切り身、サク、刺身、にぎり寿司、かま、あらなど 利用しやすいよう加工します)
合計販売量は松山市5店舗で5.5t(約2,200尾)になりました。
▲特設コーナー(コープ余戸)
▲最終日には、岡原宇和島市長が来られ宇和島真鯛をPRしました。
2020.06.02 火曜日
コープえひめの松山市内5店舗で、NPO法人ライフサポートアゴラが行う制服リユース活動に協力いたしました。協力のお礼と回収結果の報告が届きましたのでご紹介いたします。
「コープえひめ様の松山市内全店舗に事業の制服寄付箱を設置していただき、HPでもコープ会員様(愛媛県内29万人)に向けて、当事業(制服循環プロジェクト)への協力を呼び掛けていただきました(設置期間:令和2年3月1日~5月6日)。コープえひめ様からの制服回収点数は600点を超え、当事業の年間引取数の4分の1の回収規模となりました。この成果は、今後の活動の原動力となると共に、制服寄附箱設置の活動をSNSで見た企業様からも「協力できることはないか?」とお声を抱えいただくきっかけとなりました。
今回連携させていただいたことは単に制服の回収のみならず、愛媛県内の行政機関、学校、法人、個人、あらゆる方に大きなインパクトを与えることが出来たと思います。これを機会として、制服寄附を目的とした子ども達の支援に加えて、県下子ども食堂との連携も進め、多くの家庭の家計支援・子育て支援に一層力を入れていきたいと思っております。この度は本当にありがとうございました。
NPO法人ライフサポートアゴラ
2020.05.25 月曜日
新型コロナウイルス感染症対策のため、県内公立小中学校が春休みまで臨時休校したことに伴い、学校給食用牛乳の毎日約12万本の学校給食用牛乳(200ml紙パック)が行き場を失いました。県内酪農家さんを応援するために、3月7日から応援販売をスタート。多くの皆様に、ご利用いただき支援の輪が広がりました。
「牛乳を飲んで酪農家さんを応援しよう!」
特設コーナーを設けて、応援販売をいたしました。
期間:2020年3月7日(土)~5月24日(日)の間 毎日 79日間
対象店舗:3月7日松山市内5店舗→3月11日から県内全店13店舗に拡大
対象商品:学校給食用牛乳(らくれん牛乳1本200ml)58円で販売。
拡大点数:1日1,000本→10日から2,500本 3月11日から3,000本
合計 94,508本


2020.03.02 月曜日
コープえひめでは、NPO法人ライフサポートアゴラが行う制服リユース活動に協力します。
コープえひめ松山市内5店舗(コープ余戸、コープ束本、コープ久米、コープひさえだ、コープ三津)にて、回収箱を設置します。
回収期間:5月6日(水)まで
回収時間:営業時間中
場所:店内特設回収コーナー
回収の約束はこちらをご覧ください。(PDF)
NPO法人ライフサポートアゴラHPはこちら
組合員のみなさまのご協力をよろしくお願いいたします。
2020.01.29 水曜日
2020年1月25日(土)に審査会を行いました。
今回の応募は、愛媛県内45校、639作品でした。
組合員審査員3名を含め7名の審査員で1次審査を行い、審査会にご協力いただいた済美高校美術科の生徒さんや、関係者も加わりみんなで最終審査した結果、18作品の優秀賞が決定しました。
●表彰式は、2020年4月4日(土)14時から【表彰式は新型コロナウイルス感染症予防のため中止といたします】
●展覧会は、2020年4月1日(水)~4月5日(日)まで、全応募作品を愛媛県美術館で展示いたします。詳しくはこちら
第18回天才ちるどれん入賞一覧はこちら

▲天才ちるどれん賞 「先生といっしょ」 西条市立楠河小学校 5年 伊藤彩夢さん

▲愛媛県知事賞 「海の幸」 西予市立城川小学校 6年 山本みづきさん

▲コープえひめ理事長賞 「孔雀」 西予市立三瓶小学校 6年 石原 歩さん

▲愛媛県美術館長賞 「大好きな勉強」 西予市立田之筋小学校 5年 兵頭芽衣さん

▲男鹿和雄賞「きれいなもようの魚」西予市立城川小学校 5年 小川大吾さん

▲エヒメデザイン協会会長賞「とうもろこし大すき」久万高原町立仕七川小学校 1年 大野 蒼友さん

▲元気いっぱい賞(愛媛県市町教育委員会連合会)「伝説のりゅうあらわる!」 大洲市立新谷小学校 3年 上浅 智秋さん

▲色いっぱい賞(愛媛新聞社)「秋の幸がいっぱい」西予市立城川小学校 6年 松本 珠那さん

▲夢いっぱい賞(NHK松山放送局)「うみキリン」宇和島市立成妙小学校 2年 北川 佑さん

▲ ちからいっぱい賞(南海放送)「楽しいししまい」西予市立野村小学校 2年 鎌田 寧々さん

▲おどろきいっぱい賞(テレビ愛媛)「深海のチョウチンアンコウ」西予市立野村小学校 4年 楠 貴暁さん

▲しあわせいっぱい賞(あいテレビ)「花を食べているエゾナキウサギ」西予市立多田小学校 4年 大塚 さくらさん

▲楽しさいっぱい賞(愛媛朝日テレビ)「楽しかった大阪の思い出」西条市立楠河小学校 5年 芥川 大友さん

▲やる気いっぱい賞(FM愛媛)「木きんと私」松山市立双葉小学校 4年 米花 希颯さん

▲きらめきいっぱい賞(愛媛CATV)「友だち」久万高原町立仕七川小学校 5年 秋山 敬太さん

▲愛いっぱい賞(愛媛県ユニセフ協会)「校舎」久万高原町立美川小学校 5年 坪内 夕侑さん

▲土居審査員賞「ヒョウ」西予市立田之筋小学校 6年 栗田 蓮音さん

▲安田審査員賞「軒下の風景」西予市立城川小学校 6年 沖 慶人さん