
2020.01.29 水曜日
2020年1月25日(土)に審査会を行いました。
今回の応募は、愛媛県内45校、639作品でした。
組合員審査員3名を含め7名の審査員で1次審査を行い、審査会にご協力いただいた済美高校美術科の生徒さんや、関係者も加わりみんなで最終審査した結果、18作品の優秀賞が決定しました。
●表彰式は、2020年4月4日(土)14時から【表彰式は新型コロナウイルス感染症予防のため中止といたします】
●展覧会は、2020年4月1日(水)~4月5日(日)まで、全応募作品を愛媛県美術館で展示いたします。詳しくはこちら
第18回天才ちるどれん入賞一覧はこちら
▲天才ちるどれん賞 「先生といっしょ」 西条市立楠河小学校 5年 伊藤彩夢さん
▲愛媛県知事賞 「海の幸」 西予市立城川小学校 6年 山本みづきさん
▲コープえひめ理事長賞 「孔雀」 西予市立三瓶小学校 6年 石原 歩さん
▲愛媛県美術館長賞 「大好きな勉強」 西予市立田之筋小学校 5年 兵頭芽衣さん
▲男鹿和雄賞「きれいなもようの魚」西予市立城川小学校 5年 小川大吾さん
▲エヒメデザイン協会会長賞「とうもろこし大すき」久万高原町立仕七川小学校 1年 大野 蒼友さん
▲元気いっぱい賞(愛媛県市町教育委員会連合会)「伝説のりゅうあらわる!」 大洲市立新谷小学校 3年 上浅 智秋さん
▲色いっぱい賞(愛媛新聞社)「秋の幸がいっぱい」西予市立城川小学校 6年 松本 珠那さん
▲夢いっぱい賞(NHK松山放送局)「うみキリン」宇和島市立成妙小学校 2年 北川 佑さん
▲ ちからいっぱい賞(南海放送)「楽しいししまい」西予市立野村小学校 2年 鎌田 寧々さん
▲おどろきいっぱい賞(テレビ愛媛)「深海のチョウチンアンコウ」西予市立野村小学校 4年 楠 貴暁さん
▲しあわせいっぱい賞(あいテレビ)「花を食べているエゾナキウサギ」西予市立多田小学校 4年 大塚 さくらさん
▲楽しさいっぱい賞(愛媛朝日テレビ)「楽しかった大阪の思い出」西条市立楠河小学校 5年 芥川 大友さん
▲やる気いっぱい賞(FM愛媛)「木きんと私」松山市立双葉小学校 4年 米花 希颯さん
▲きらめきいっぱい賞(愛媛CATV)「友だち」久万高原町立仕七川小学校 5年 秋山 敬太さん
▲愛いっぱい賞(愛媛県ユニセフ協会)「校舎」久万高原町立美川小学校 5年 坪内 夕侑さん
▲土居審査員賞「ヒョウ」西予市立田之筋小学校 6年 栗田 蓮音さん
▲安田審査員賞「軒下の風景」西予市立城川小学校 6年 沖 慶人さん
2019.11.11 月曜日
2019年11月9日(土)今治市玉川町鈍川
コープえひめは、環境の取り組みの一環として、愛媛県が行っている「企業の森林づくり」に参加し愛媛県・今治市・コープえひめの三者で企業の森林協定を締結しました。今治市より玉川町鈍川の約41haを活動フィールドとしてご提供いただき、森林の愛称を「コープえひめ未来の森」とし、保全活動に取り組んでいます。
今回は「コープえひめ未来の森」での第11回目の活動で、組合員家族、役職員、愛媛県、今治市約60名が参加し、間伐・枝打ちの森林整保全活動を実施しました。
森林教室では愛媛県より「森林の手入れと竹のお話」という表題で、森の手入れ(老木から若い木への更新や除伐、間伐、枝落とし)が、CO2の吸収を増やしたり、木材の利用で、木~木材~資源循環につながることなどを学びました。竹林も手入れしないと他の植物を枯らしたり、土砂災害につながるとのお話でした。竹のチップや竹製品の利用の紹介もありました。
森林整備では、安全に作業をするオリエンテーションを受け、今治市や愛媛県の職員の皆さんのサポートを受けながら梯子にのぼって枝落としをしたり、除伐(木を切り倒す)作業を行いました。急な斜面の作業でしたが無事体験を行いました。
午後は間伐材を使って木に親しむをテーマに木工教室を行い、時計と枝落としした小枝のストラップを作りました。森林や木材に親しむ一日となりました。
2019.09.24 火曜日
今年もエシカルチャレンジが始まりました。
国連が2030年までに取り組むべきSDGs17の目標に向けてコープえひめでも取り組んでいます。
組合員さんお一人おひとりが始められることがエシカル消費です。身近な取り組みからスタートしましょう!
2019.08.12 月曜日
8月4日(日)四国中央市土居町浦山川
夏休み真っ最中、8組 18名が参加。今年も講師に今川義康さん(NPO法人西条自然学校 石鎚ふれあいの里)をお迎えし、水辺の生き物調べを行いました。
浅瀬の石の裏に生き物たちが隠れています。網を手に次々見つけていきます。
生き物は、1か所に集めて今川先生に説明してもらいました。シロタニガワカゲロウ、ウルマーシマトビケラ、ヨシノボリなど、なんと24種の生き物が見つかりました。(見つけた生き物は川へ返しました)
参加者の感想
・水辺には知らないこん虫がいるんだということが分かりました。川へ遊びに行く時は、川の生き物を観察しようと思いました。
・こんな身近にたくさんの生き物がいたことにビックリしました。子どものつきそいのつもりが、探しだすと楽しく夢中になりました。写真を参考にしながら、また子どもと川へ行ってみたいです。
・いろいろな生き物がいて川がきれいなんだなあという事がわかりました。はじめて見る生き物がほとんどで、勉強になりました。
2019.08.07 水曜日
書き損じハガキなどで途上国の飢餓支援・東北大震災支援にご協力ありがとうございました
コープえひめでは、飢餓のない世界をつくるために活動する国際協力NGOハンガー・フリー・ワールドが行う「書損じハガキ回収キャンペーン」に協力しています。また、今年度も収益の半額は「コープえひめ東北被災者支援募金」に拠出します。
書き損じハガキ・切手などの合計(2019年1月~5月)
1,653件 3,072,952円
経費(回収封筒や交換手数料)1,141,620円を差し引いた
募金額 1,931,332円
◎東北被災者支援募金へ 965,666円
◎ハンガー・フリー・ワールドへ 965,666円
※バングラディシュ、ウガンダ、ベナン、ブルキナファソの自立支援事業(持続可能な農業支援、弱い立場の女性や子どもの栄養改善、青少年・成人対象の識字教育など)に活用されます。
次回は、2020年2月上旬に取り組みますのでご協力よろしくお願いいたします。
2019.07.01 月曜日
2019年7月1日、2019年度のコープえひめ福祉活動基金の助成団体が決まり、本日助成金交付式を行いました。今年度は22団体の応募があり、審査の結果10団体に助成いたします。
このコープえひめ福祉活動基金は2005年度から助成を開始し、2018年度までで143団体に助成してきました。
地域の福祉活動、例えば障がいを持った方も住みやすく、高齢の方が災害時取り残されない、子どもを虐待から守る、平和を守るために学習の場を作るなど、応援することは、2015年国連が採択した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」SDGsの17の目標の実践に通じます。
コープえひめの福祉活動基金が、今後も地域の皆さんのだれもがいきいきと暮らせる一助になればと願っています。
石丸常務から助成交付書が渡されました
参加団体から活動の紹介がありました
社会福祉施設慰問活動では実際に歌の披露もありました