
2020.08.27 木曜日
日時:8月21日(金)
会場:松山市野外活動センター
8月後半となりましたが、猛暑が続く中、9組23名の参加で開催しました。
今回の講師は安田昂平先生(愛媛大学大学院環境昆虫学研究室在籍)、愛媛大学の学生さんに助手をお願いしました。
オリエンテーションでは、安全に昆虫採集するためハチやマダニへの注意点と採集のポイントについて説明を受け、3つのグループに分かれて昆虫採集を開始しました。
チョウやトンボを捕まえると子どもたちからは「やったー!」と歓声が上がりました。
その後、屋内にて捕まえた生き物の名前を図鑑で調べました。分かりづらい生き物は先生や助手に聞きながら作業を進めました。みんなで名前を整理すると今回24種類の生き物や昆虫が見つかりました。
【参加者の感想】
・しらない虫がたくさんとれたり、名前がしれてうれしかったです。タイワントビナナフシとツマグロキチョウがはじめてとれました。
・虫を捕まえることが楽しくて、虫かごに入れて見るだけで満足していましたが、今回の観察教室で図鑑をじっくり見て昆虫を観察するという新しい楽しさも発見したようで、貴重な経験ができました。
▲昆虫はいるかな?
▲バッタが多かったです
▲先生に教わりながら図鑑で調べました
2020.08.10 月曜日
2020年度コープえひめ組合員さんから寄せられた折り鶴は約103,000羽となりました。ご協力ありがとうございました。
愛媛県平和行進実行委員会主催の「2020”平和の使者”千羽鶴を海外に送るつどい」を通じて、平和学習の教材として役立てていただくよう海外に送りました。
▲協力団体から寄せられた折り鶴と一緒に海外へ送られます。
<今年の送付先>
2020.08.05 水曜日
2020年8月5日(水)
新型コロナウイルス感染症拡大をうけて、コープえひめで毎年夏休みに行っていた親子料理教室は、3密の回避も難しく開催を見合わせていました。
松山中央ブロックでは、感染のリスクがない、オンラインで(パソコンやスマホから参加できる)料理教室を行いました。講師の岸朋子先生はコープひさえだから中継で実技指導を行い、参加者(6組)の皆さんはそれぞれご自宅から、材料などを準備していただき、参加しました。
作ったメニューは、豚小間とニラの和風ハンバーグとお豆腐だんごの2品です。材料を切ったり、混ぜたり、皆さんの進行状況を先生がモニターで確認しながら進めていきました。
参加したお子さんは、「自分のペースで材料を切ったりできて緊張せずにできた。楽しかった。」とオンラインの良さも。参加したお母さんからは、「思ったより楽しく参加でき、子どもも喜んで作ったので良かった。お料理もおいしくできました。」とのことでした。
▲モニターで進み具合を確認しながら調理をすすめます
▲どこまでできたかな?マイクを使って先生に質問もできます
▲みんな上手にできました!
▲今回の献立です
2020.07.30 木曜日
○日時:7月23日(木・祝) 10:00~12:00
○会場:四国中央市土居町浦山川
○講師:今川 義康さん(NPO法人西条自然学校)
今年は新型コロナウイルス感染症対策のため、組合員さんの参加募集は行わず、講師と地域理事、職員の計5名で臨みました。
調査地点は浦山川と国道11号線が交わる少し南側山沿いの地点です。川辺には植物も多く残っています。この日は薄曇りで、川の水は少し冷たく澄んでいました。
最初に今川先生から、浦山川で採れる生き物の説明をお聞きし、手分けして探しました。
まずは水面にいたアメンボを確認。アメンボの名前の由来、飴のような甘い(しょう油もちのような香ばしくて甘い)香りがしました。浅瀬で石の裏に隠れていることが多いトビケラやカゲロウの幼虫などを見つけました。ゲンゴロウやミズスマシ、ミズカマキリ、ヘビトンボ、モクズガニなども見つけました。棲む生き物の種類で、水質や川の状態がわかります。
今年見つけた生き物は28種類。きれいな水に棲む生き物がたくさん見つかり、調査地点の水質がきれいな水だという
ことがわかりました。
▲浦山川の様子
▲生き物がどのくらい隠れているかな
▲羽化したてのミヤマアカネ、川には幼虫もいました
《詳しい結果PDF》
2019.11.23 土曜日
11月23日(土)に第13回我が家のお料理コンテストが開催され、83点の応募の中から第1次審査を通過した4組のみなさんが調理に腕をふるいました。今年のテーマは「県内食材を使ったカレー」です。優秀4品はカレーパン、コロッケ、グラタン、クレープとお料理のアイデアがいっぱいです。親子で参加されたチームは、子どたちも調理に参加しました。
審査員によって、アイデア、作業手順、盛り付け、味の採点ポイントで審査が行われました。工夫をこらしたカレーは家族への愛情も感じられどれもおいしく甲乙つけがたかったのですが、審査委員長の学校法人愛媛学園学園長の渡邊笙子さんが「工夫をこらした料理」と評した松山市の横田さんが最優秀賞を受賞しました。
▲審査の様子
▲作業手順も審査されます
▲お子さんたちも調理に参加
▲上手にじゃが芋の皮がむけました
▲最優秀賞 2種のカレートッピングで絶品★もちもちカレークレープ
2019.11.02 土曜日
2019年11月2日(土)快晴の秋空の下、四国中央支所にて支所まつりを開催いたしました。参加人数は約1,000名
開始前には長い行列もでき、多くの組合員さんや地域のみなさんに楽しんでいただきました。